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税理士生活@町田市

町田市の税理士が税理士の日常生活を赤裸々に!

確定申告期の税務署

日常

藤沢税務署相続税の申告書を持っていったのですが、相談者の数が半端なかったです。署内に入りきらず税務署の外まで行列。殺伐した雰囲気の中、提出だけなので2階へ行ったものの、そこでも税務署職員に「税金を払うために申告に来て、なんで3時間も待つんだ!」と怒鳴っているおじさまの声。殺伐としていました。気持ちは痛いほどわかります。私たち税理士が行う無料相談も同じような状態です。

税理士の仕事がなくなりますが、もっと簡単に申告できればいいんですけどね。“時間をお金で買う”というのは、ここでも言えますね。

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ところで、相続税電子申告できません。紙で提出するか郵送するしかないのです・・・

添付する資料が多いので電子申告でないのかもしれませんし、被相続人と相続人全員の利用者識別番号が煩わしいのかもしれませんが、相続税の申告は被相続人の納税地を管轄する税務署にいかなければなりません。藤沢税務署だからまだいいものの、これがものすごく遠かったらどうするんだ?郵送か?と考えてしまいます。

そういえば、今期、最も遠い場所は、直方税務署(読み方・場所わかりますか?)への贈与税の申告でした。

贈与税は、電子申告できるのですが、相続時精算課税制度を利用した土地がらみで添付資料が多い。添付資料だけ郵送とも考えましたが、どうも昔から郵送というのは不安なので、依頼者の方へ紙申告書を送って、依頼者自身に持参してもらいました。相続時精算課税を利用する場合に必要な身分関係資料ですが、マイナンバー制度を利用して、そのうち添付不要となることを期待しています!

(追伸)

今の世の中、どんな添付資料でもPDFにして送らせてくれればいいと思いませんか?

戸籍謄本や登記簿謄本なんてそっちで勝手に調べてよ~と言いたくなります。

登記簿謄本ならまだしも、「路線価が・・・!」と税務署に言われたら、「お前らが出しているものだろ~」と心の中で叫びます。住所から路線価を探すのは、ひと手間かかりますが、そんなのなんとかして下さいよね~。

FinTechとか言っている時代、勝手に情報を利用される時代、紙ばっかり出させず効率化してください。