助成金・補助金の勧誘
「貴社が取得できるか【無料診断】します!」
なんていうメールやFAX届いていませんか?
診断は無料ということで飛びついてはいけませんよ~
タダでやってくれる業者さんなどありません。
基本料金と成功報酬なんてのがあると思いますよ~。
そうすると、銀行から普通に融資を受けた方が得!
なんて自体になりかねませんので、報酬体系には注意してくださいね。
もちろん、内容によって融資を受けられるか否かは不明。
申請書を書く手間(労力)を聞いてください。
税理士は少なからず、申請書作成のお手伝いをしているはずです。
私も以下の申請のお手伝いをさせていただきました。
失敗したものもあれば成功したものもあります。
ここ1年間で手伝った有名なものだけ、結果を含めてあげます。
- ものづくり補助金(成功)
- 創業補助金(失敗)
- 小規模事業者持続化補助金(成功)
- キャリアアップ助成金(成功)
税金を無駄に使うはずがない=実現不能な計画にはお金を出す訳がない
つまり、ほとんどの申請書には事業計画が必須です。
事業計画には数字を盛り込まねばなりません。
そうすると、税理士が登場してきます。
原則として国や地方公共団体からの支払われる
返済不要のお金ということは同じ。
(「原則」と書いたのは返済が生じるものもあるから・・・)
違いを明確に答えることはできませんが、大まかに言うと
という感じでしょうか・・・
書類を作成する必要があります。
根拠ある数字が必要であることを忘れないでください。
あと付け加えるとすると、
ということは、社会保険未加入だともらえませんからね。
加入対象の事業主の方は、無駄な作業にならぬよう注意してくださいね。